3.18.2016

第4回テスティング研究プロジェクト会のご案内

 下記のとおり、英語検定協会の担当者の方を招き、英語運用能力を測定するTEAPについての勉強会を開催します。英語4技能の評価方法やパフォーマンス・テスト等に興味・関心のある方、どうぞお気軽にご参加ください。なお、参加される場合は、会場には駐車場が十分ありませんので、公共交通機関をご利用ください。

                            記

日時: 平成28年 326日(土)14:00 ~ 17:00
会場: 高知追手前高校 1F 大会議室
内容: TEAPとは何か~全体概要の説明(英検協会より1時間程度の説明)
     TEAP出題問題について情報交換(1時間程度の協議・質疑・情報交換)

※4技能TEAPの概要 http://www.eiken.or.jp/teap/
「TEAP(ティープ)とは、Test of English for Academic Purposesの略語で、上智大学と公益財団法人日本英語検定協会が共同で開発した、大学で学習・研究する際に必要とされるアカデミックな場面での英語運用力(英語で資料や文献を読む、英語で講義を受ける、英語で意見を述べる、英語で文章を書くなど)をより正確に測定するテストです。テスト形式は、総合的な英語力を正確に把握することができるよう「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能で構成しています。とりわけ、日本の英語学習者の弱点と言われる「Speaking」と「Writing」については、世界的に有名な英国のベッドフォードシャー大学の研究機関であるCRELLA(Centre for Research in English Language Learning and Assessment)の監修のもと、開発を行いました。 」(英検ホームページより抜粋)