1.ワークショップ「英語で授業」
実際に長崎先生が工科大学の授業でされている「使うことを中心にした授業」を体験
(Language Intake→Talk→Discussion→Communication という流れ)
2.研究協議
それぞれが今授業等で課題だと感じていることや考えていることを出し合った
<12月20日(日)第2回テスティング研究プロジェクト会のまとめ>
1.TEAP(Test of English for
Academic Purposes)について主にパフォーマンステストであるSpeakingやWritingの問題について話し合いました。特に話題になったのはSpeakingのPart2の問題でした。これは受験者が面接官に質問をするという形式で、他の試験にはなく独特でおもしろいという意見が出ました。SpeakingやWritingについて、直接英検の方にもっと詳しく話を聞きたいということになり、次回来ていただく予定です。
2.『英語4技能評価の理論と実践』の本について
輪読の形でこの本を読み進めていくことになりました。この本には理論編と実践編が書かれています。理論編のほうは、1~3章:第3回プロジェクト会
4~6章:第4回プロジェクト会
7~9章:第5回プロジェクト会
という予定で読み進めていきます。担当者は、自分が担当する章を読み、気になったところやよく分からなかったところなどを書き出します。また、実践編の中からも一つ(もしくは二つ)を選び、同じように気がついたことなどを書き出して、ワンペーパーにまとめてきてプロジェクト会で報告をし、みんなで話をしていきます。
<第3回授業研究プロジェクト>
日時: 2月27日(土)10:00~12:00
場所: 岡豊高校 1階第2会議室(正面玄関から入って左手)
(1)前回の研究協議から、
①
主体的な学びを作り出す(どう生まれるのか)② 生徒の使う英語の量と質
③ フィードバック(評価)について(どんなフィードバックを与えればよいのか)
というポイントで授業実践を行い、報告をしあう。
(2)自分で実践してみたいことを考えておく
(3)ブッククラブ再開
<第3回テスティング研究プロジェクト>
日時: 2月27日(土)13:00~15:00場所: 岡豊高校 1階第2会議室(正面玄関から入って左手)
(1)『英語4技能評価の理論と実践』の理論編1~3章について