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3.04.2012

第3回CAN-DO LIST研究会(ご案内)

第3回CAN-DOリスト研究会(㈱ベネッセコーポレーション主催「新教育課程を機にこれからの英語指導法を考える会」)を下記のように開催しますので、高校の英語科教員の皆様のご参加をよろしくお願いします。

※継続して参加されている方
 各自CAN-DOリストを修正してご持参ください。ご欠席の場合は、恐れ入りますがCAN-DOリストの修正版をメールで事前にベネッセ高知県担当竹内さん又は高等学校課の山田にご提出ください。
※初めてのご参加の方
 会場の収容人数の都合がありますので、事前にベネッセ高知県担当の竹内さん又は下の世話人まで、電話又はメールにてご連絡ください。よろしくお願いします。

             記

■日 時:3月20日(火)14:00~17:00
■場 所:高知会館
■内 容:学校独自CAN-DOリストの検討
■世話人:山田憲昭(高知県教育委員会高等学校課 TEL 821-4850)
     noriaki_yamadaOkt5.kochinet.ed.jp
     (Oの部分に@を入れてください)

2.26.2012

第2回CAN-DO LIST研究会(報告)

第2回「新課程を機にこれからの英語指導法を考える会」(通称「CAN-DO LIST研究会」)(㈱ベネッセコーポレーション主催)が、2月11日(土)高知共済会館で開催されました。以下に、当日の議論を簡単にまとめてみましたが、これらの議論を踏まえて、今回作成したリストを修正して第3回に持参(または事前提出)することになりました。第3回は3月20日(火)14:00-17:00(会場未定)の予定です。

【まとめ】
①学年別記述 or グレード別記述
 グレード別記述と学年別記述のどちらがいいのだろうかという議論です。双方にメリット・デメリットがありそうですが、たとえば次のような意見がありました。
○入学時から生徒の英語力に大きな差があり、おのずと個々の生徒が目指すべき目標も異なるので、グレード別の方がよいのではないか
○最低限クリアーしてもらいたい目標を記述すれば、学年別記述で全員が目指せるものになるのではないか
 とりあえず現在の学年別記述のままとし、「時期の前半・後半の枠を削除する」、「各技能とも学年末の目標のみ記述する」、ことになりました。

②記述の観点分類
 東京の九段中等教育学校の試みが紹介され、「4技能それぞれに5つの観点を設定する」、という考え方を取り入れ、現在の各技能の記述を観点別に整理することになりました。観点の数は必ずしも5つである必要はなく、「観点は各校の実態に即して設定する」、ということになりました。

③新しい縦軸の可能性
 現在は、4技能の総合的な育成を図るため、4つの縦軸を設定していますが、「文構造、語彙、学習方略などの新しい軸も考えられる」、という議論になり、各人が可能性を模索し、追加したい縦軸がある場合は、追加してみようということになりました。

④設定根拠の明確化
 CAN-DOリストの設定については、「どうしてそういう目標を設定したのか」、という説明責任も伴うので、まず学校教育方針と英語科指導目標があって、それらを実現するための具体的な目標が学習到達目標となるべきだろうという議論がありました。

⑤生徒全員の到達 or 60~70%の生徒の到達
 「全員が到達できることを想定した目標にするか」、あるいは、たとえば「6~7割の生徒が到達できるような目標にする」かという議論がありました。

⑥言葉の定義の明確化
 現在のリストには、「WPM」「たくさんの・・・」など、方法や表現が正確に伝わらないものがまだ多いので、作成者が言葉の定義をもう少し意識して修正しようということになりました。

1.31.2012

第2回CAN-DO LIST研究会

日時:平成24年2月11日(土)14:00~17:30
場所:高知共済会館

※初めてのご参加の方は、以下にご連絡願います。参加者対象の宿題がありますので!
 世話人: 高等学校課 山田憲昭 noriaki_yamada@kt5.kochinet.ed.jp

1.09.2012

学習到達目標をcan-do listで伝える!

2011年12月23日(金)、高知会館にて(株)ベネッセコーポレーション主催の「新課程を機にこれからの英語指導法を考える会」が開催され(ベネッセ3名、高校13名、県教委3名が参加)、can-do listについて学習しました。

 まず、ベネッセコーポレーションの足立さんから、新学習指導要領を踏まえた英語指導の到達度目標(can-do list)の意義、作成方法、効果的な活用についての丁寧な説明があり、参加者は基本的な概念、得られる効果、全国の高校の事例などについて知ることができました。

 続いて行われた参加者のグループ協議では、実際にcan-do listを活用する場面を踏まえた次のような意見が出されました。
・教員の共通認識を高めるためには、授業で行う言語活動等を示したdo-listが必要
・生徒にわかりやすい学習到達目標(can-do list)を設定することが必要
・福岡県立修猷館高校のcan-do list、高知県中学校外国語モデルプランがわかりやすい

 グループ協議で出された意見を総括すると、学校現場で役に立つ、生徒にわかりやすいcan-do listが必要だろうということで、その条件は概ね次のようになります。
(1)具体的な活動やタスクが明示されている
(2)外部指標が明示されている。
(3)教材のレベル・内容が明示されている。
 
 今後は、月1回のペースで会を継続し、年度内に県内の高校教員が実際に活用できる到達度目標の1つのモデルを作成する方向で進めることになりましたが、can-do listは一度できればそれで終わりではなく、活用しながら効果を検証し、改善することが最も大切だということを学びました。平成24年度には、参加者がそれぞれの所属校で英語学習到達度目標の作成・活用という取組を牽引し、「作成→活用→検証→改善」というサイクルでそれぞれの学校の英語教育を見直すシステムができることを期待したいと思います。

 なお、次回第2回の会までの宿題が出ました。
 <宿題>
   参加者各自の学校の3年間の英語教育の最終学習到達目標および各学年の学習到達目標   を言語化して持参する。
 特に、共通の枠組みは設定していません。とりあえず、目標を言葉にしてみましょうということです。1月の第2回の会に参加希望者の方は、下記世話人(山田@高等学校課)までご連絡ください。

  世話人
   山田憲昭 noriaki_yamada@kt5.kochinet.ed.jp